レタリング・タイポグラフィ
ロゴタイプ,タイプフェイスなど,文字のデザイン的側面に関する内容を羅列しています。
←左のメニューから各記事に飛べますのでどうぞご覧ください (´へεへ`*)
これまでの文字制作物
(サムネイルをクリックすると別窓で詳細な図案が見られます)
謹賀新年
2013年の年賀状のために制作。

タイプフェイス
XtrudeVを用いて制作した欧文文字です(つまりまだフォントとしては使えません)。 固有の特徴の少ない自然な書体を目指し,何度か修正を加えましたがまだまだぎこちない出来です。




黒体文字テスト
これだけで2時間くらいかかりました。しかもかなり雑です。写本を制作していた頃の修道僧の労力は計り知れませんね。

擬似ゲバ文字
「當用漢字字體採用斷固反對理不盡な文化破壞を阻止せよ」。実物よりも隷書っぽくなってしまいました。


その他雑多

CUBICFOUR

へんな価値観。GlyphWikiの機能を用いました。

「明朝体を設計してみましょう」「こうですか? わかりません><」

燕雀安知鴻鵠之志哉。

卒業文集用でした。

文集の表紙に用いたもの。筆順に従わないデザインでどれだけその文字らしく見せられるか,という試みでした。
モリサワタイプコンペ応募作品
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2012年10月に実施されたモリサワタイプデザインコンペティションに応募したものです。 期限ぎりぎりということもあってあまり修正して洗煉させられず, 案の定特に賞は受けませんでした(笑)なにしろ応募が数百あるのに対して入賞は5作品です。 そもそも,賞を狙おうなどというおこがましい考えよりも こういう機会がないとやらない制作をしようという動機づけの方が大きかった気がします。 実際これほどひたすら真摯に文字と長期間向き合ったのは初めての体験でしたし, タイプデザインが大変根気を要する仕事であるということも,その片鱗に触れて実感することができたと思います。
作品自体は,流麗で曲線的形状で書かれることの多い篆書体から力強い一面を抽出しようというアイディアでした。 時間不足もあってどことなくぎこちないまま提出してしまった文字もありましたが,或る程度は満足しています。
追記:つい先日(2013.1/19)の文字塾展の懇親会にて,鳥海修先生,小宮山博史先生,日下潤一先生に この文字を見て講評していただくというすごいことがありました。 鳥海先生はモリサワタイプコンペの審査員をなさっていたので1度は既にご覧になっているのですが, なんと覚えてくださっていました。
「新しい」「勢いがある」など良い評価もいただきましたが,平仮名に関して 「『あ』はとてもいい勢いがあるけどそれ以降の平仮名がその勢いを保てていないなあ」 という主旨の指摘を受けました。平仮名は自信がなかったのでやはりそうだなあと感じました。 有難いお言葉でしたし,せっかくなので近いうちに改刻してみたいと思います。